探偵歌志内市(興信所)のよもやま話 探偵からみた親権について
(株)アイシン探偵・興信所 代表の高橋です。
当社は歌志内市を含め、北海道全域で
様々な調査を承っております。
最近、親権についてのご相談が増えております。
現在も裁判所の審判では
父親と母親で親権を争った時に母親が絶対的に優位である。
だが、昨今の子供の虐待などの
ニュースを見ていると一概にそうだといえるのだろうか?
内縁関係の男性に虐待を受ける。
それを止めようともしない母親・・・
この仕事をしていると世の中の
母親の母性の低下を非常に感じます。
父親の方が親権者、観護者として適切な場合も増えています。
また母子手当てはあるのだが父子手当てはありません。
※平成22年 一部において父子手当の支給が開始
国民は法の上では平等のはずなのに。
裁判官の方にお願いです。
離婚後の親権者、観護者は
子供の一生を左右する大切なことです。
陳述書や答弁書をほとんど読まず
子供が小さいうちは母親が適切などの短絡的判断をせず、
個々の状況をしっかりと精査し審判を出してください。
(株)アイシン探偵・興信所 歌志内市ホームページ
http://www.ms-aishin.net/?p=325