探偵砂川(浮気調査)のよもやま話 互いの都合や意地で親権を争う
(株)アイシン探偵 代表の高橋です。
当社は砂川市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は「親権を夫婦の駆け引きに使わない」について。
例えば妻の浮気が発覚する。
夫が浮気を問いただすと、妻は逆ギレをして家を出ていく。
小さな子供を置いて。
夫は怒りのあまり、妻に離婚を要求する。
「離婚してやる、だが子供は絶対に渡さないからな」と妻に言いきる。
妻は「それでいいわよ、子供はアナタが育ててちょうだい」とふてぶてしく言ってくる。
その後、妻は今後の生活に困る。
そして「子供を引き取れば生活保護の申請ができる」と
夫に「子供は私が引き取る」と連絡をしてくる。
夫は「冗談じゃない・・・ 子供は絶対に渡さない」と意地を張る。
妻も呆れるが、夫も子供のことより自分の意地が優先になっている。
このような例を探偵はたくさん見るのです。
探偵はハッキリと言います。
夫婦の浮気問題や離婚などの一番の被害者は子供たちです。
互いの都合や意地で考えるのではなく、
「子供にとって最良はなにか」を一番に考えて下さい。
子供は親を選べないのですから・・・・