探偵札幌市(興信所)のよもやま話 探偵、幸せについて考える・・・
(株)アイシン探偵 代表の高橋です。
当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は平凡こそが幸せの話。
例えばある男性がいた。
結婚をしていて、妻も子供もいる。
毎日、仕事に行き、家に帰ることの繰り返し。
ある日、「俺は何のために生きているのだろう」と考え込んでしまう。
そんな時、一人の女性と知り合い、恋に落ちる。
それから何か人生に張りがでてくる。
「自分は彼女と出会うために生まれたのだ」など本来の倫理観、道徳観を失ってしまう。
そして妻も子供も捨て、その女性と結婚をする。
だが、やはりその男性はその後も同じことを繰り返す。
また毎日が同じことの繰り返しだと悩み、別な女性が現れて離婚する。
この男性は幸せの考え方が完全に間違っている。
毎日、仕事に行けて、家に帰ると妻と子供が待っている。
これが幸せであり、これこそが幸せなのです。
平凡な生活、これが幸せでなくて何であろうか?
探偵はハッキリと言います。
新しい刺激を幸せと思うことが不幸の始まり・・・
妻と子供が待っている毎日こそが最高の幸せなのです。