探偵社(興信所)弟子屈町のコラム 浮気調査、待っている間も辛い
(株)アイシン探偵社 代表の高橋です。
当社は弟子屈町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は『浮気調査、待っている間も辛い』について。
例えば夫の不審な行動。
携帯電話を見ると浮気相手とのやり取りが確認された。
妻は悩んだ末に探偵に浮気調査を依頼する。
仮に夫の浮気証拠を取ったなら妻にはいくつもの選択肢が増える。
夫の有責性(浮気をした責任)を盾に離婚を拒否する・・・・
夫の浮気相手に慰謝料を請求し、交際の中止を促すことができる・・・
夫の浮気の事実をもとに優位に離婚ができる・・・
いずれにしても浮気調査をし、浮気証拠を得ることは有意義なことである。
ですが浮気調査の依頼には大きな辛さがともないます。
浮気調査には期間が必要です。
まずは調査対象者の基本的な行動を確認する。
そして調査証拠を積み上げていく。
この調査期間を探偵に預けていただく。
この探偵が調査をしている間、依頼人には待っていただくことになる。
この「待っていただく間」が依頼人にとっては辛い。
今日は浮気をするのだろうか?
今日はホテルに行くのだろうか?
今日は家にまっすぐに帰ってくるのだろうが?
やはりこのような気持ちで過ごす1日は辛い。
探偵はハッキリと言います。
浮気調査をして浮気の証拠をとることは有意義です。
でも浮気調査を待っている間も辛い。
その辛さを耐える覚悟が浮気調査を依頼するにあたって必要です。