（株）アイシン探偵社　代表の高橋です。

当社は妹背牛町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は『開き直る相手への対応』について。

例えば夫の浮気が発覚する。

夫は開き直り、逆ギレ。

調停でも裁判でもかければいいだろう・・・

とにかく離婚するかならな・・・

浮気する前から離婚は決めていた・・・

俺はこの家を出て行くからな・・・

これから給与は入れないからな・・・

夫は自分の浮気がバレルと強引な言い分を妻にぶつける。

ここで妻は戸惑ってしまう。

夫が家を出たらどうしよう・・・

離婚後の生活はどうなってしまうのだろう・・・

これからの生活費をどうしよう・・・

でもここで妻は夫に気迫をもって対応しなければなりません。

私はアナタの浮気を許しません。

私は離婚するつもりはありません。

この家を出るのなら婚姻費用を入れなさい。

浮気の対応の基本は一つです。

「ダメなものはダメ」なのです。

配偶者の浮気はその家庭を根底から破壊する行為です。

やはり浮気を容認することはリスクが高すぎるのです。

また結婚は互いの人生に責任を持つことの約束。

その約束は一方の浮気という行為で破られるのであれば

結婚ということ自体が意味をなさなくなります。

探偵はハッキリと言います。

配偶者の浮気問題の対処は一つです。

「ダメなものはダメ」