探偵(興信所)帯広のコラム 盗聴調査・帯広
(株)アイシン探偵(興信所) 代表の高橋です。
当社は帯広市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
下記の調査事例は類似する複数の事例などを元に創作したフィクションです。
盗聴調査・帯広 事例
盗聴器の犯人は、当社の過去のデーターにおいては
驚かれるかもしれませんが、夫が最も多いように思います。
自分の留守の間に妻が浮気をしていないのか?が心配なのでしょう。
A子さん(31才)から当社無料電話相談室にご相談をいただく。
A子さんは夫 Bさん(42才)との二人暮らし。
結婚して2年目のご夫婦。
夫 Bさんは不動産関係の会社を経営している。
Aさんからのご相談内容は夫 Bさんの言動でした。
A子さんが夕飯の買い物に出かけ、近所の奥さんと偶然に会い、
お茶をして帰る日は必ずと言っていいほど、
Bさんから「買い物はどこに行っていたの?」
「真っ直ぐに帰ってきたの?」などの質問責め。
また、A子さんが数人の友人と電話で食事会の打ち合わせをしていると、
Bさんが仕事から帰るなり「今度、友達と出かける予定はないの?」などと聞いてきたそうです。
A子さんの頭にふと「盗聴器?」との思いが浮かんだそうです。
A子さんからの正式な調査依頼もあり、まずは調査当日、A子さんの自宅付近を確認。
やはり、ご主人の車が自宅付近の公園に止まっていました。
しばらくご主人を監視し、午後3時にご主人が公園から車を走行させ、
会社の戻ったのを確認したのち、自宅に伺い、盗聴器確認調査をする。
調査をした結果、2個の盗聴器の設置を確認し、撤去を致しました。
後日、A子さんからご連絡を頂きました。
先日の調査した日、A子さんは夫 Bさんといろいろと話をしたそうです。
Bさんも盗聴器を設置したことを認め、謝罪したそうですが、
A子さんはやはり複雑な気持ちが解消できず、現在は別居を検討している。
※ 盗聴問題・盗撮問題などで悩まれている方の 解決の糸口なってくれれば幸いです。