探偵(興信所)登別のコラム 浮気調査事例
下記の調査事例は類似する複数の事例などを元に創作したフィクションです。
浮気調査 事例 登別
夫 Aさん(32才) 妻 B子さん(30才) 長男ちゃん(3才)
長女 (1才)の結婚4年目のご家族。
妻 B子さんから当社無料電話相談室をいただいた。
相談内容は夫 Aさんが、会社の同僚であるC子さん(28才)と
不貞関係にあるとのこと。
妻 B子さんも結婚前は同じ職場に勤めており、
元同僚からAさんとC子さんとの関係を聞いたとのことでした。
相談員は調査を行うより、まずはご主人にそのことをはっきりと確認して下さい。
その上で、ご主人と話し合いをしてみてはとアドバイスをさせていただきました。
数日後、再度奥様よりお電話いただき、
「主人と話をしましたが、まったく取り合ってくれず、証拠もないのに、
憶測と噂話だけで何を言っているんだ」と逆にしかられたそうです。
やはり調査は必要となり、Aさんが日曜日に友人と飲みに行くと言っている日に
調査を行いました。
午後6時にご主人が自宅を出るところから調査スタート。
まずは徒歩で地下鉄駅まで行き、地下鉄に乗車する。 車内でメールをしている。
ご主人の乗車した駅から3つ目の駅にて、
今回の浮気相手と思われているC子さんが乗車し、
Aさんの隣に座り、車内にて会話している状況を確認。
その後、二人で某駅にて下車する。
居酒屋にて飲食し2時間後、その店を出る。
徒歩で移動し、ラブホテルに手をつなぎながら入館する。
午後10時にホテルに入る。
3時間後の午前1時に二人で同ホテルを出てくる。
ホテル前よりタクシーに乗車し、途中、C子さんのアパート前にて木下さんが降り、
そのままタクシーにてご主人も自宅に帰る。
翌日、奥様とお会いし、調査報告書ならびに
状況撮影したビデオテープなどをお渡しする。
その後、B子さんは悩んだ末、
今回のAさんの浮気が2度目(以前は別の女性)ということもあり、
現在は別居をし、今後についての話し合いをしている。
先日、B子さんよりご連絡をいただき、
「最終的に夫とどのような結果になるか今はわかりません。
だけど、私は人生を絶対にあきらめません。必ず幸せになります」と言った
B子さんの声が明るかったのが印象的でした。