浮気調査・人探し・盗聴盗撮調査・企業法人調査等、ご自分では調べることのできない様々な調査が可能です。

興信所(探偵事務所)雨竜町のコラム ラブホテルを使わない浮気

(株)アイシン興信所(探偵事務所)  代表の高橋です。

当社は雨竜町を含め、北海道全域での様々な調査を承っております。

今回は『ラブホテルを使わない浮気』について。

例えば夫の不審な行動。

妻からの依頼で探偵が調査をする。

すぐに夫の浮気相手が勤務先の同僚であることが判明。

相手の女性は独身の一人暮らし。

当然、夫は相手の女性宅に入り込み、密会をしている。

相手の部屋があるのでラブホテルは使わない。

仮に裁判になり、彼女の家には何度か遊びに行ったが

浮気(性交渉)はしていないと主張した場合、どうなるのか?

まずここで述べなければならないことが2つある。

1.浮気の定義はあくまでも性交渉であること。

キスもフェラチオも厳密にいえば浮気ではない・・・

2.裁判所の考えが遅れていること。

浮気関係ではラブホテルを利用すると思っている。

実際、最近ではカーセックスをする浮気も珍しくないし、

相手が一人暮らしの独身であれば、ラブホテルなどは使わない。

そして相手の部屋に日中に入り込んでいても、

日中からはセックスなどしないと考える裁判官までいる。

ラブホテルでの出入りであれば浮気証拠の撮影としては簡単である。

だが相手宅の出入り状況だけでは夫と浮気相手の女性に

「遊びに来ていただけ」との言い訳もされる。

いかに探偵といえど浮気相手の女性宅での性交渉を撮影することは無理である。

ここで重要になってくるのがその関係の親密度も確認することです。

浮気相手の家に行った場合、その滞在時間と頻度・・・

買い物に行った際に手をつないでいる状況・・・

デートをしている時の二人の表情・・・

そのような複合的に関係を証明することによって

裁判官に浮気関係(性交渉)を推認させることになります。

またカーセックスの場合はボイスレコーダーの活用です。

例えば夫が浮気相手の女性を車で迎えに行く。

そして人気のないところで長時間、駐車しているようなケースにおいては

車内にボイスレコーダーを設置する。

当然、性行為の音声が取れる。

また荒っぽい方法ではあるが、車内に盗聴器を設置し、

車内の音声を聞きながら行為のクライマックスの時に

妻がクルマに行き、現行犯で浮気を確認をしてしまう。

探偵は様々な浮気に対応する知識と術が必要になってきています。

 

 

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