探偵・上富良野町のコラム 愛を語る人ほど愛の重さを知らない
(株)アイシン探偵 代表の高橋です。
当社は上富良野町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は『愛を語る人ほど愛の重さを知らない』について。
最近、愛が軽くなっているのを探偵は感じる。
彼女とは別れる・・・ 僕は君のことを愛しているんだ・・・
もう君のことを愛していない・・・
俺と離婚してくれ・・・ 僕は彼女のことを愛してしまったんだ・・・
愛を軽く語り、そして自分の身勝手を「愛」という言葉で正当化する。
だが本来、愛は重いもの。
責任や義務という重いものを背負って「愛」は成り立つものです。
親が子供を愛するということは子供に対しての責任を持つこと。
愛する人と結婚をすることは家族に責任と義務をもつことを覚悟すること。
愛を語ることはすごく重いことだと思うのです。
だが簡単に愛を語る人はその重さを知らない。
例えば妻子のある男性。
ベットの上で不倫相手に愛を語る。
「僕はもう君しか愛せない」と。
そして妻と子供を捨て、その不倫相手と結婚をする。
数年後、その男性はまた別の女性に愛を語る。
このような展開を探偵はたくさん見るのです。
愛を軽く考えている人は次々に愛を語ってあるく。
探偵はハッキリと言います。
愛は責任と義務を背負って語るものです。
軽い気持ちで「愛」を語るべきではないのです。