探偵・弟子屈町のコラム 愛と憎
(株)アイシン探偵 代表の高橋です。
当社は弟子屈町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は『愛と憎』について。
例えば夫の浮気が発覚。
信じていた相手の裏切りだけに妻は愕然としてしまう。
そして愛していた分だけ憎さがこみ上げてくる。
だがその後も夫は開き直ったまま逆ギレをしている。
妻は憎い夫と離婚をしようか?を迷う。
だが相手のことが憎いうちはまだ夫を愛していることでもある。
仮に夫に全く愛情がなくなったとしたら憎さもなくなるはず。
だからまだ夫を憎いと思っているうちはいきおいで離婚をしない方がよい。
離婚は後戻りできないのです。
もし憎さの感情だけで離婚に踏み切ってしまうと後悔してしまいます。
探偵はハッキリと言います。
「憎い」と「愛情」は裏と表です。
まだ相手を憎いのであれば、それはまだ愛しているのです。