当社は登別市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は『今の不幸を誰かのせいにする・・・』について。

探偵という仕事は、幸福な時に関わることより、

その人が不幸な時に関わることが多い。

配偶者の浮気問題・・・・

離婚の問題・・・・

親権についての調査・・・・

失踪人、家出人の調査・・・・　　等など。

そして、その不幸におちいってしまった人たちには、

「今の不幸を自分の責任として考える人」と

「今の不幸を誰かのせいにする人」の二通りの人たちに分かれます。

例えば、夫の浮気問題が発覚した奥さん。

その不幸を自分の責任と考える人は、前向きに考える傾向があります。

この夫を選んだのは、自分自身。

だから、これからの人生・・・・もう一度、がんばろう。

誰かにせいにする人は、「どうして私がこんな目に会うの」

「絶対にあの人を許さない」「一生、恨んでやる」とその不幸の壁を乗り越えられない。

探偵という立場でそれぞれの方たちをみていると、

やはり、「今の不幸を自分の責任と考える人たち」が

人生に立ち向かっていっている。

探偵はハッキリと言います。

夫の浮気が発覚する。

今の不幸を誰かのせいにしていても、さらに辛くなるだけです。

今の不幸を自分の責任と考え、そして未来に立ち向かってください。

 

 

（株）アイシン興信所　　登別市ホームページ

Tags: 登別市, 興信所