興信所・札幌市のコラム それは離婚を決断する境界線だと思います・・・
(株)アイシン興信所 代表の高橋です。
当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は『離婚をするのか?の境界線』について。
世の中、いろいろな問題で離婚を考えている人たちもおられる。
でも、離婚は精神的にも、経済的にも簡単に決断できるものではありません。
ですが、同時に夫婦という関係は、お互いの人生に責任を持つことの約束でもあります。
例えば、夫の浮気問題で悩まれている奥さんたち。
夫は逆ギレ、そして開き直っている。
奥さんは浮気をしているからといって、すぐに離婚を決断できないことが多い。
でも、探偵は離婚を決断する絶対的な境界線があると思います。
それは、家族が病んでいる時に浮気をやめない場合です。
妻が病気になり、手術しなければならないとき、それでも浮気をやめない夫・・・
子供が怪我をして病院に運ばれているときにも、浮気相手と一緒にいる夫・・・
妻がインフルエンザで寝込んでいるとき、それでも浮気相手とデートに行く夫・・・
妻が病気で入院しているときに一度も見舞いに来ず、浮気にあけくれる夫・・・
夫婦は互いに病んだときには支えあう唯一の関係です。
探偵はハッキリと言います。
自分が病気になったときでも、浮気をやめないのであれば、
それは離婚を決断する境界線だと思います。
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