興信所・岩内のコラム どうしても寂しいときの対処方法・・・
(株)アイシン興信所 代表の高橋です。
当社は岩内町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は『どうしても寂しいときの対処方法・・・』について。
例えば、夫の浮気問題が発覚する。
夫は浮気を反省するどころか、逆ギレをしてくる。
妻はいたたまれず、家を出て、別居をする。
だが、夫の裏切りと、これからの不安で妻は寂しさに押しつぶされそうになる。
探偵は以前の依頼人の方々が様々な方法で寂しさを克服されたお話をお聞きする。
私は○○をして寂しさを乗り切りましたよ・・・・と。
そのいくつかをご紹介します。
1.とにかく食事をする。
信じていた夫の裏切りに食欲も出ない。
でも、食べないと気力もなくなっていきます。
「カロリーメイト」などの栄養補助食品でも良いのでまずは食べること。
食べることによって徐々に気力が出てきます。
2.早く寝ること。
寂しさは夜に襲ってきます。
だからこそ、夜はトットと寝てしまうのです。
でも、なかなか寝れない・・・・・・。
そんなときは、ドラックストアで買えるドリエルなどの
「睡眠導入剤」を服用してでも、寝てしまいましょう。
3.セントジョーンズワートを服用する。
「セントジョーンズワート」はハーブを原料にしたサプリメントです。
落ち込んだ気分を和らげる効用があるようです。
DHCやファンケルなどのメーカーが販売しています。
4.室内の温度を2℃上げる。
部屋が寒いと寂しさが倍増します。
寂しいときはちょっと光熱費が上がりますが、2℃あげて設定してください。
5.部屋の証明を明るくする。
暗いと寂しさが増してくる。
ちょっともったいないですが、できるだけお部屋の証明を明るくする。
5.本屋さんに行ってみる。
本屋さんは不思議な場所です。
今、自分が求めている答えが書いてある本が目に飛び込んできます。
そして、目に飛び込んできた本を買ってきて、夜、ゆっくりと読んでみる。
今の寂しさを克服するための答えが見つかります。
6.ちょっとだけ贅沢をしてみる。
普段、家計のために我慢しているほしい服などを買ってみる。
今、寂しさとガンバッテ戦っている自分に対してのご褒美です。
7.時薬(トキグスリ)を服用する。
お年寄りが自分の苦労した昔の話を楽しそうに話されている。
まるで楽しい思い出のように「あの時は本当に辛かったね」と・・・・と。
これは「時間という薬」を飲み続けて辛さが楽しさに変わってきたのでしょう。
今は時間が過ぎるのを待つだけ・・・などと捉えずに、
毎日、「時薬」を飲んで、寂しさを治していると考えましょう。
探偵はハッキリと言います。
寂しいときは、いろいろな対処をしながらでも、その寂しさに立ち向かいましょう。
人生は諦めない限り、幸せにむかっていきます。
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