浮気調査・人探し・盗聴盗撮調査・企業法人調査等、ご自分では調べることのできない様々な調査が可能です。

探偵池田町(浮気調査)のよもやま話 離婚裁判の心得

(株)アイシン探偵 代表の高橋です。

 

当社は池田町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

今回は『離婚裁判の戦い方』について。

 

当社は浮気調査を依頼された場合、

 

調査終了後もアドバイザーとして関わらせていただきます。

 

弁護士のご紹介から今後のシュミレーションの設定など

 

できる限りのお手伝いをさせていただきます。

 

その経験から離婚裁判においての留意点。

 

1.良い弁護士の選任

   弁護士は非常に能力差があります。   

   今後の方向性の戦略や交渉能力のある

   弁護士に委任する必要があります。

 

   弁護士を選ぶ時は必ず複数の弁護士と面談し、

   上記のことを勘案して、選んでください。

 

2.陳述書、答弁書においては

  できるだけ感情を争点にしない。

   離婚裁判にまで至った場合、感情より、実利を考えるべきです。

   感情論争を持ちかけるより、冷静な対応をしていく。

 

3.裁判は長期戦、無駄な気力を消耗しない

   裁判は途中に和解や示談にならない場合、少なくとも1年はかかります。

   常に裁判に集中してしまうと長い裁判の途中で気力がなくなります。

 

4.後はなるようになれの構え

   裁判は水もの、どんなに戦っても最後は裁判官の判決が全てです。

   「後はなるようになれ」の覚悟が逆に良い結果をもたらします。

 

探偵はハッキリと言います。

 

配偶者の浮気問題などで裁判になった時、

 

二人の間に子供がいる場合、

 

裁判が終わっても父親、母親の立場は変わりません。

 

その意味でも怒りや様々な感情を

 

裁判で持ち出し過ぎると裁判終了後にしこりが残ります。

 

粛々と裁判に臨むことが離婚裁判の心得です。

 

 

 

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