探偵中富良野町のコラム 妻の浮気と男(夫)女(妻)不平等
(株)アイシン探偵 代表の高橋です。
当社は中富良野町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は『妻の浮気と男(夫)女(妻)不平等』について。
戦後、日本においては男女平等が定着してきた。
だが逆に夫婦間においては逆差別状態になっていると思う。
近年、探偵の実感としては夫の浮気より妻の浮気が圧倒的に多いと感じている。
だが、法律的にも社会的にも夫(男)は不平等な扱いである。
妻の浮気が原因で離婚になる場合でも
裁判になれば子供が小さいうちは「親権は母親」との決定が出される。
また浮気がバレタ妻が夫のありもしないDVをでっちあげ、
公的避難施設(シェルター)に逃げ込んでしまえば話し合いすらできなくなる。
公的支援も母子家庭は申請を受理されやすいが父子家庭には非常に冷たい対応になる。
弁護士なども妻の浮気が原因での離婚でも「弱者救済」と人権を声高に叫ぶ。
妻の浮気が原因で離婚裁判になる。
妻側の浮気の慰謝料は妻に支払い能力がないとうやむやにされる。
親権は妻に決定される。
そして「養育費」が夫の肩にのしかかってくる。
不条理ではあるがこれが今の日本の現実なのです。
探偵はハッキリと言います。
妻の浮気で離婚問題に直面している夫たちへ。
アナタに対して現実は厳しいのです。
だからこそ、その厳しさを踏まえて立ち向かってください。