興信所・愛別町のコラム せめて妻がインフルエンザの時くらいは浮気をしない・・・
(株)アイシン興信所 代表の高橋です。
当社は愛別町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
浮気はどのような浮気も良いものはない。
だがそれでもせめて妻がインフルエンザの時くらいは浮気をしない・・・
下記調査事例は類似する複数の調査を元に創作したフィクションです。
札幌市清田区在住のA子さん(31歳)から、
夫 Bさん(33歳)の行動を調査してほしいとの依頼を受ける。
ご夫婦は結婚して5年目で子供はまだいない。
ここ数ヶ月、Bさんの帰宅が極端に遅くなり、休日も仕事と言って外出する。
明らかに怪しい行動が続いていたのだ。
そしてA子さんは悩んだ末に当社へ調査を依頼された。
調査をおこなうと、やはりBさんの浮気が確認される。
浮気相手の女性はBさんの同僚の女性C子さん。
C子さんはなんと結婚していて夫も子供もいる。
BさんとC子さんは週に何度も会い、そのたびにホテルを利用していた。
探偵はその状況をA子さんに報告させていただく。
A子さんも想定はしていたが現実を知り、戸惑っていた。
A子さんはその夜、高熱が出た。
翌日、病院に行くと「インフルエンザ」と診断された。
そしてA子さんはBさんにメールで
「やはりインフルエンザでした・・今日は早く帰ってきて」と連絡した。
だがその日もBさんはC子さんと待ち合わせをしてデートをする。
それを知ったA子さんは熱にうなされながら涙が出てきたそうだ。
数日後、インフルエンザが治ったA子さんは離婚を決断した。
すでにA子さんには離婚の迷いは無くなっていた。
自分がインフルエンザで高熱が出ているのに平然と浮気のできる夫。
この夫とこれからの人生を共にすることはできないとA子さんは思ったらしい。
予断ではあるが、その後、BさんとC子さんの関係は明るみになり、
BさんはC子さんの夫から慰謝料を請求され、会社も退職した。