（株）アイシン興信所　　代表の高橋です。

当社は北広島市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は『浮気妻の罠・・・離婚してお金を貯めましょう』について。

例えば妻の不審な行動が続く。

夫が妻に「浮気でもしているのか？」と問い詰めると

妻は「浮気なんかしているわけないじゃない」

「愛しているのはアナタだけよ」などと言ってのける。

夫は自分の考えすぎだと納得をする。

数ヵ月後、妻が夫にある計画を持ちかける。

妻　　「アナタ、これから子供にもお金がかかるし、お金を貯めましょう」

夫　　「わかったよ」

妻　　「実はいい方法があるのよ」

「離婚して私は生活保護を申請するわ」

「アナタは一人暮らしをしてお金を貯めて」

夫　　「そんなことが可能なのか？」

妻　　「だいじょうぶよ、私の言うとおりにして」

「怪しまれないように私が離婚調停を申し立てるわ」

「そしてアナタはその調停で離婚を承諾して」

「念には念を押して一応、養育費は調停で決めておきましょう」

妻の作戦は世間に偽装離婚であることがバレないように調停で離婚を決める。

そして離婚後、妻は生活保護を申請して子供と暮らす。

夫は一人で暮らし、その期間にお金を貯める。

そしてお金が貯まったら、再婚をする。

夫は妻の言うとおりに調停で離婚を承諾し、養育費も承諾する。

そして離婚が成立し、妻は公営団地に子供と一緒に引越をする。

妻は夫に念を押す。

「アナタが団地に来たりすると偽装離婚がバレるわ」と。

夫は妻の言いつけに従い、妻や子供に会うことを我慢していた。

ある日、妻（元妻？）に用事があり、携帯電話に電話をする。

その電話は「現在、使われておりません」とアナウンスが流れる。

夫はおかしいと思い、妻（元妻？）の団地を訪ねる。

だが、妻は「どうしたの？」とまるで取り合わない。

納得のいかない夫にある日、妻の弁護士から書面が届く。

未払いの養育費を払えと。

夫はやっと気づくのであった。

妻に騙されたと・・・・・　と。

結局、夫は騙されて決めた養育費を払い、

妻（元妻？）は大手を振って浮気相手と結婚の準備を進めていた。

実際、このような罠にハマる夫は少なくないのです。

探偵はハッキリと言います。

その離婚・・・　騙されていませんか？

 

 

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